風水にも大きなものと小さなものがあります。
あまりに完璧を求めるあまり、立地環境という最も大きな
風水を見過して、インテリアや色にばかり気持がいっている
と思わぬところで失敗をするものです。
大昔に台地だったかどうか(縄文時代から人が住んでいた
ような場所は安全です)や時代、お隣さんがよい人かどうか
の方がよほど重要です。
変えられないものから先に選んで先へ先へと手を打つ習慣を!
どうしても引っ越したり改装できない時に、インテリアなどを
目的に合わせてまず改善します。
次に開運のための手を打ってゆきます。
その場合もサツを封じ、不要なものを整理してから
開運やよい気を取り入れ、長くとどめる方法を
取り入れます。
この順番は人生のあらゆる場面で共通です。
大きな風水と小さな風水